『鉄人28号』最終回「罪と罰」
終わりました。ずっとエントリしてなかったですが、それなりに楽しんでみていましたよ。でも、それなりって所がミソで(^_^;)
完成度は高かったと思います。が、個人的には、もうちょい痛快性の高いものが観たかった、てのが正直な所なので、その点では「合わなかった」と言う事なんだね。最終回サブタイトルは「罪と罰」ですもん、最後まで戦争の影引きずって真剣に悩んでるってのがもう、前面に押し出されていて(^_^;)なんとも。70年代以降の反戦色の強い、戦争の悲劇を声高に訴えるタイプの戦記映画みたいで。故に、鉄人のアクションシーンは、そのどれもが重くて重くて、純粋に楽しめなかった。重量感じゃなくてね。
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