100絵068 ダークロン二代目
「だー」からの連想で、『ミラーマン』ダークロン(二代目)。
なんで二代目かっつーと勿論、しりとり終わっちゃうからですが(^_^;)
二代目ってのは便宜上のモノで、本編でそのように呼称されてるわけではありません。
つーか、ミラーマンの初期怪獣って本編内で名前呼ばれないモノほとんどだしなぁ。
そのかわり、予告篇では名前呼びますが(その際も、再登場怪獣に二代目とか付けて呼びません)
ダークロンの初代(第3話)と二代目(第20話)の違いと言ったら、ちょっとぬいぐるみがヘタレてるのと、鮮やかな青だった角の色が濁ってるとか色々ありますが、なによりも「合成カットの数が段違い」な事だろうな(^_^;)
初代はもう、眠くなるくらいに大暴れシーンがあって見渡す限りの合成カット、二代目は活躍シーンが40秒くらいで合成は登場時と死ぬときだけ。
あ、あとは、ロケットパンチするのは二代目だけです。
所用時間71分。
次回は「め」。
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コメント
初めまして、偶然画像検索で発見し拝見させていただきました。
まさか2代目のダークロンがイラスト化されているとは思わず感激でした。
本編では最後に唐突に出てきて唯一の武器を投げ返されて倒されるという情けない最期でしたね。
さすがに本放送ではなくビデオで本編を見ましたがイラストを見ながらそんな思い出に耽りました。
余談ですがダークロンの角と爪が明らかに質感が変わっているのは初代は樹脂成型だったのがアトラクショー用に軽量化と安全対策にウレタン成型になってそのまま本編に2代目として登場したからだそうです。
投稿: MATTUN | 2014.06.07 12:24