四式楽屋裏

　話の焦点を「人を救う為の戦い」絞った（付随してテッペイの恋愛話？(^_^;)）故に、非常に分かり易く、感情移入しやすい仕上がりだった。てゆーか、個人的には久々に褒めて上げたい作品。テッペイの格好良さに痺れよう(笑)

　ナイトシーンのコンビナートセットが、少々奥行き感じない仕上がりだったのは残念だけども、妙な窮屈さが作品には合っていたかもな、と、これも好意的に受け取っておく(^_^;)

　オチ、そして締めも、こちらの期待通りで、あまり驚きは無いものの、視聴後の清々しさ、きちんと「終」と言う感じの仕上がりで、満足です。

　さて。次回は。レオ！ウルトラマン！レオ！君の番！(^_^;)
かつて自分が浴びせられた言葉をそのままミライ君に浴びせてるおおとりさん燃え。やはり師匠譲りのおじさんに仕上がったなぁ、ゲン。厳しいだけでなく、あの優しい微笑みも見せてくれる事を期待しつつ、来週をドキワクして待つよ！