伊福部音楽鑑賞強化中なり
昨日は休みだったので、一日中、伊福部音楽浸けになってました。どこのニュースみても「ゴジラの作曲家」として紹介されてるのは、当たり前の功績と言うかある意味凄いと言うか、ここまで一般に認知されたのも平成ゴジラシリーズのおかげだよなぁとか、いろいろ思いつつも、それならばとCD取りだしてPCでデータ化して行ったのが以下。
『忠臣蔵』
「交響頌偈 釈迦」
「釧路湿原」
「日本の太鼓 ジャコモコ・ジャンコ」
「日本狂詩曲」
「交響譚詩」
「土俗的三連画」
「シンフォニア・タプカーラ」
「日本組曲」
「舞踏音楽 サロメ」
「兵士の序楽」
「SF交響ファンタジー」
「オーケストラのためのロンド・イン・ブレークス」
「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」
「ヴァイオリンと管弦楽のための協奏風狂詩曲」
「交響ファンタジー『ゴジラVSキングギドラ』」
「交響組曲『わんぱく王子の大蛇退治』」
「オーケストラとマリンバのためのラウダ・コンチェルタータ」
「日本組曲」
「ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータ」
「ヴァイオリン協奏曲 第2番」
「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」
「アイヌの叙事詩に依る対話体牧歌」
「伊福部昭 譚」
あ、あと、伊丹で開催された「ゴジラシンフォニックコンサート」とか。
基本的に映画音楽を外し気味で。いや、純音楽系、最近ご無沙汰だったんで。伊福部昭と言えばゴジラしか知らない、と言うのならばさておき、そうでも無いんだからと。
で…未だに聴き終わらない訳だけど(^_^;)、退屈しないねぇ。改めて思うのだけど、伊福部音楽はもう、俺の血の中に溶け込んでしまっていて、恐らく、死ぬまで愛し続けるんだと思った。それぐらい、大きな存在。
それくらいの存在なんだけど、関連映画に関して、四式ではあんましエントリしてないね(^_^;)。現時点でこんな感じ。うーん、もうちょっと色々登録していってみようか、なんて気分になった。
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