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2005.12.02

『CLANNAD』

 泥沼電網内に散逸している感想を四式にまとめて再録シリーズ第五弾。
鍵編ラストは去年の『CLANNAD』。この作品に関しては、同人誌でも扱わなかったしネット用にイラストも描いてないので(^_^;)、一番貧弱な感想集となります(笑)
まぁ、絵の方は後日挿入と言う手もありますが。


クラナドが来た

 て事でインストール。うちのVPCでも無事に動く事を確認。他の作業の合間に、ぼちぼちと進める予定。…いや、合間よ?

 OPだけはMacで観れるので観ちゃう。どうせVPCにてゲーム中だとカクカク動いて歌が画面より先に終わることうけあい。

(2004.04.28 楽屋裏)


■クラナド

 メインヒロインの古河渚をクリアしました。…多分、これでクリアなんだろうと思います(^_^;)。前作が前作だけに、この先がありそうな終わり方でしたが(^_^;)。ああ…エンディングがいい曲だなぁ。ところで今回、DVDから(合法的に)音楽データ抜く方法って無いのかしら(^_^;)、よくわかんないな。

 二回目開始、前回プレイで気に入った坂上智代を狙っております。ちょいと名前が嫌だなぁ…と言う個人的都合はあるのだけど(^_^;)

(2004.05.04 楽屋裏)


近況

 クラナド、坂上智代をクリア。…良かった、エピローグでは泣きそうになった。途中、色々と歯がゆい点も多いし、結末もそれとなく予測は出来たのだが、それでも「どうなるんだろ」とドキドキしっぱなしのクライマックス。この時点で俺の負けだった(^_^;)

(2004.05.05 楽屋裏)


 ここで一度だけ四式内でエントリされます。



■春原芽衣


 …てゆーか春原兄妹。まぁ、ありがち、かなぁ…とか思いつつ、思いの外、芽衣が良い感じだった。


■宮沢有紀寧

 短かッ(^_^;)。いや、まぁ春原シナリオの途中から分岐させての進行だったが、仕事行く前の1時間と、ギンガイザー観た後に30分(なんだそりゃ)だけで終わってしまったよ(^_^;)。まぁ、サブって感じか。エピローグあたりの展開は、どうも作品全体に対してのブリッジみたいな印象もある。

 それにしても。樋上絵は、もうすっかり慣れたし、割と「この絵でなきゃなぁ」とか思うことも多いのだが(^_^;)、やはり、未だにアレだなと思うのは、俯いてる時の目とか、横顔。横顔はほんと、イマイチ。坂上が台所で料理してるイベント絵も、横向くとダメだったが、まだ我慢出来た。有紀寧は……可愛そうだな(^_^;)ううう。

(2004.05.10 楽屋裏)


■相楽美佐枝

 関所的三択に、今回最大の難易度を感じたりしたが(^_^;)、組み合わせにあたりつけてロードしてたらなんとなくひらめいて試してみたら、直後に美佐枝さんの反応が変わって、無事に進めた。夜中にガッツポーズ作った俺(^_^;)。ゲームしてるなぁ、とか久々に思った瞬間(^_^;)

 話は、なんか続きありそうなんだが。とりあえず、なんか良かった。


■一ノ瀬ことみ


 現段階では間違いなく、一番完成度高いシナリオだなこれは。いや、それ以上に、「ああ…この娘のテーマ曲が一番良いな、川澄舞のテーマ曲といい、鍵作品ではストリングス系の曲がとても印象的な」とか思っていたら、それそのものがシナリオの奥深くにずっしり絡んでいた事に、ちょっとばかし驚いた。おじさん、シャッポぬいぢゃうよ、みたいな。ある意味、ヒロドリのトゥルーシナリオに近いものを感じて、嬉しかった。

 他にはサブとして縦横無尽に活躍した藤林姉妹と古河の存在も、とても暖かいものがあって。良いシナリオでした。…そういや、春原まったく出なくなるシナリオでもあったなぁ(笑)

 で、それなりに泣いて(今回、まだ号泣はしてないのよね(^_^;))一段落して、このテキスト打とうとipodのスイッチ入れたら流れてきたのが「クレクレタコラ」主題歌、しかもよりによってTVサイズだった。…台無し(笑)

(2004.05.11 楽屋裏)


■柊勝平

 『S.Hは恋のイニシャル』とか『みごろ!食べごろ!笑いごろ!』のキャンデーズドラマとかを思い浮かべながらプレイしていた、と言う時点で、まぁありがちなドラマである、と言う事は出来るんだけど、椋の漢っぷり(^_^;)が見ていて爽快で、それ故に幸せそうなカップルに幸あれ、とか思ってしまうラストだった。


■幸村俊夫

 ま、個人的には笠智衆なイメージで見ていたんだが。…あれだなぁ、春原シナリオを先に見ていた事もあって、ちょいと残念でもあった。いっそ、渚シナリオからの分岐では無く、春原シナリオと絡めてもらった方が、良かったかなぁ、と思う。


■藤林姉妹

 姉の杏を先にクリア、その後におまけの(^_^;)妹、椋をクリア。基本的に『君が望む永遠』的なネタを双子姉妹で行ったシナリオだったのだが、あれだな。人間的ドロドロを見せたには中途半端な感があるし、それ故にキャラ的魅力が薄まるってのが、どうしたもんか?てな印象。で、こんなシナリオ展開になるならば、やはりこの姉妹の双子っぽさの強調にはもうチョイ力入れて欲しかった、絵的に。無理あるだろ、顔そっくりと言うには。ワシがプレイした範囲でも、『ときメモ2』の白雪と言う素晴らしく愉快な双子の前例もあったんで、やっぱ、なぁ。杏と同じような目つきなんだけど性格や行動は完成作品の椋と違わず、てのが、俺的には萌えたかもなぁ。

 なんにせよ、椋は勝平シナリオ、姉妹揃ってならばことみシナリオでの存在が生き生きしていて好きだ。…ああ…名雪的キャラとなったなぁ、こいつら(^_^;)

(2004.05.12 楽屋裏)


■伊吹風子

 ヒトデヒットラー!(笑)。いやー、なんつーか、ヒトデ祭りはいいよなぁ(笑)とか言いつつ、クライマックスでは現時点で本作最高の涙をこぼしてしまいました。なんとなく最後付近に持って来てたんだけど、正解だったかもなぁ。ある意味、これが鍵の本領発揮なシナリオだったかな、と。

 この娘もテーマ曲が良い、NHKっぽくて。結局の所、第一部での俺的評価上位3は、風子、ことみ、坂上と言う事になるのだけど、この中で唯一、坂上さんだけは…(キャラにはピッタリだけど)ありきたりのテーマ曲だったなぁ(^_^;)


■草野球編

 勝平シナリオやってるときに、春原に誘われて、ジリオンらしきもの(笑)でサバゲー大会、てな展開になって、これが面白かった。でも、大ボスには負けてそのままゲームオーバーで……この先は無いもんか、とか思っていたら、もしかしたらこれが、マニュアルにもチラっと載っていた草野球編への布石か?とか考え、ちょっとばかし頑張ってみたら……それはそれは、ステキなシナリオが待っていました(笑)。いやー、いいね、これは。各キャラの個性が発揮されて、なおかつ、夢の競演みたいな(いや、全員同じ作品に居るんだけど)お得感覚があって、とてもいい。ED画面も、このシナリオオリジナル画面(笑) と言えるし。いや、良かったよ、うん。


■相楽美佐枝、その2

 EDが出ていたものの、中途半端な感じがあったし、マニュアルのヒントコーナーにも怪しげなヒントあったんで、今一度、チャレンジ。美佐枝さんに構い過ぎてまた美佐枝エンド見ちゃったりしたけど(^_^;)もうちょい頑張って、無事にその後を拝見。まぁ、付け足し程度とは言え、ここまで描かれないと浮かばれない感じだもんなぁ。

 でも、折角のイベント絵が、とても良くなかったです(^_^;)。美佐枝さん、立ちCGの方がいいよ(^_^;)


 てな事で、ようやく次に進んでおります。今週中に終わりたいけど、どうなるかな。

(2004.05.13 楽屋裏)


近況

 クラナド、クリア。うん、良かったです。まぁ、衝撃度とか(^_^;)、伏線の収拾に対する驚きと感動とか、そう言った点では『AIR』に劣る印象ですが、泣いた後に微笑みが待っている、その暖かさと言う点で、過去作品を凌駕するものを持っていると思います。

 …、ま、個人的には、第二章は非常に微妙な所もあったんですが。そのあたりは、後日、四式の方ででも。ああ…あっちは今週完全に更新止まってる感じぢゃな(^_^;)、『CLANNAD』はカテゴリまで作ったと言うのに(^_^;)

(2004.05.14 楽屋裏)


近況

 自分のミスで、Win2000のデータを全て吹っ飛ばしてしまいました。まぁ、俺的にはゲーム専用OSだったので致命的な損失ってのは無いのですが、昨日クリアしたばかりの『CLANNAD』全データが消し飛びました(笑)。いやー、クリアしておいて良かった(^_^;)。これ、途中だったら真っ白に燃え尽きていたね(^_^;)。ま、この作品ならば、また時間出来たら再プレイする根性はあるし、その価値もあるので、そんなに悲しんでませんが。

 …問題は、あと3人クリア残して止まっていた『君が望む永遠』の方だな(^_^;)。途中で放り出すつもりは無かったけど、また一からか、とか思うと、そこはかとなく鬱に(^_^;)

 ま、今度からはセーブデータはMac側でもバックアップすれ、て事で、今後の糧に。

(2004.05.15 楽屋裏)


近況

 ここ数日のipodヘビーローテは『CLANNAD』関連。歌曲以外のBGMに関しては、どうしても好きなものをチョイスして何回も聴いてしまう。で、音楽面での第一位はやはり、一ノ瀬ことみだなと再確認してみたり。キャラのライトモチーフ自体がシナリオと密接に絡んでる、と言うのはクリア後にも書いたけど、考えてみたら、ことみシナリオクライマックスで流れる「TOE」は、同一メロディのアレンジ曲であるし。これつまり、ことみに関しては、キャラだけでなく、シナリオにも専用曲が与えられた、と言う事で。しかも、メインシナリオで無いクセに。ワシが以前から、鍵作品の音楽に関して求めてやまなかった、ヴァリエーション曲の充実と言う点を、遂に(ある程度)クリアしてたんだな、『CLANNAD』って。今更ながらに気付いたけど(^_^;)。これは素直に嬉しい。

 嬉しいと言えば、これだけ『CLANNAD』音楽聴いて浸っていても、いきなりメカニコングのテーマが聴きたくなって『キングコングの逆襲』プレイリストに移動しちゃってる自分が、ちょっとばかし嬉しかった(^_^;)

(2004.05.19 楽屋裏)


 これ以降、『CLANNAD』に関してはぷっつりと書かなくなりました。結局、再プレイもしないまま(^_^;)。ゲームの後半の展開は、細部に渡るサブキャラ個別エピソードの積み重ねと、最終的に主人公が幸せをつかむまで、と言う道のりで。みんなをささやかな幸せで包んでいくと言う展開は、正直、好感度高いです。また、既に出番が終了したと思われた第一部でのヒロイン達数名との再会とかもあって、なにか同じゲームの中で続編をプレイしてる気分にもなって、そこもお気に入り。うり坊がイノシシになってたり(笑)時間の経過もバッチリ。

 ただ、やはり訪れる、鍵的不幸のシナリオがあったり(^_^;)、まぁそれも乗り越えたりはするんだけど、その乗り越え方が、シナリオ的にもシステム的にも好きにはなれなかったな、てのも本音だ。しかし、最後には笑顔が待っている作品なので、クリア後の気持ちよさは充分にあった。

 音楽面でも追記しておくと。なんだかんだで『CLANNAD』のBGMは、そのヴァリエーションの豊富さで鍵作品随一の存在となっている。キャラクターが多い事に対応して、各キャラのライトモチーフがきちんと用意された為、単純に曲数増えた、てな事も原因なのだが。状景用音楽などは、演奏楽器の相違やテンポ違いなど、いくつものヴァージョンが用意されて使い分けられた事も大きな理由だ。また、『AIR』でもSAMMER編で初出の音楽があった様に、本作でも第二部で初めて使用される楽曲があったりと、音楽的満足度はかなりアップしていると思う。その事は、後にサントラ盤が3枚組で発売されたと言う事実から見ても明らかだろう。

 そんな中で、個人的に印象深いのはやはり、一ノ瀬ことみシナリオで聞かれるテーマ音楽。ことみに関しては、ライトモチーフ「Etude Pour Les Petites Supercordes」が1曲、シナリオクライマックスに流れるアレンジ曲「TOE」が1曲用意されているが、実はその双方に、それぞれヴァリエーションが存在している。ライトモチーフの方は、ことみ登場時に流れるヴァージョンと、渚、椋を加えてコンサートを開く際の、カスタネットとトライアングルの音を含むヴァージョン(サントラ盤には後者のみ収録。ゲームディスクには個別データとして入ってる)。そして「TOE」は、演奏的には同じなのだが、ゲーム展開に合わせる為か、前半と後半を分割してそれぞれ独立させたデータがディスク内に確認出来る(サントラ盤には分割分は未収録)。思わずMナンバーでも付したい気分になるような、これこそ劇伴としての準備だ、と言いたい、嬉しい仕事であった。

 歌曲に関しても満足度が高いが、前作『AIR』の「鳥の詩」が尋常でない完成度だった為、それを越えられたかと言えばそうでも無い故の印象薄さは否めない。OP曲よりもED曲や挿入歌の方が印象強いのは、単純に登板回数の影響であるが(^_^;)、凝ったOP主題歌挿入にしたための弊害だったかも知れんですな。

 PS2版の発売が決定しているが、今度はそっちで再プレイしたいと思ってる。一つ心配なのは、俺的に最高ヒットギャグだった、幼稚園児による「種田バッティングスタイルの真似」が変更されないかどうかだ(笑)。『Kanon』の時の「森本レオでお願いね」は「森本さん」に変更されたしなぁ(^_^;)

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