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2005.10.05

『魔法少女リリカルなのはA's』#1「はじまりは突然になの」

納谷悟朗「わたしは、リリカル兄弟の5番目、リリカルなのはエース」
 その他「リリカルなのはエース!」

 てな感じのシーンを、最初タイトル聞いた時に思い描いた俺は正常な特撮ファンだと思った(そうか?)

 さておき。昨秋期のアニメの中では、「絶対的に面白い!」とは断言しないけど妙に気に入って、うっかりDVDまで揃えてしまった作品『リリカルなのは』。そいつのセカンドシーズン。よし、DVD買う事でちょっとは貢献出来たか俺、てな具合に、素直に嬉しい新シリーズだ。大阪では前作がテレビ大阪、今回がサンテレビと、放映局が変わったので、いきなりコレ見せられて戸惑う人も多かろうとは思うが(^_^;)

 お話とかはまだ始まったばかりだし、特に何か語っておきたい部分ってのは無いのだが、基本的に重要回では作画レベル高かった前作と同じく(^_^;)、初回故に妙にリキが入った作画や動画に、わくわくしながらの鑑賞でした。少女が魔法駆使して戦闘、そのシーンがエフェクト駆使して描かれてるから、とても嬉しい。なのはが初回からピンチに陥って、やられる寸前にフェイトが助けに入る!てのも、誰が主役か心得てるね!(^_^;)

 「仲間…か?」と言う敵の問いに対し、フェイトが一呼吸置いてから「…友達だ」と返すシーンは、前作最終回を踏まえて考えると、とても重みと意味のあるシーンで。ちょっとホロリときた。ここでBパート終了ってのも、アリガチであるがカッコイイ。やはり、役回りは、ヒロイン=なのは、フェイト=ヒーローでありましょうか(^_^;)

 前作の初期に存在した、往年の魔法少女ものっぽい路線は、今回微塵も感じられない(笑)初回で、今後の展開は強敵を相手にしたダブルライダー編、と言う感じでありましょうか。故に、OPも前作に比して、よりバトルアニメっぽい曲になってました。個人敵には前作OPはかなり好きだったので、今回のはまだそんなに印象残ってないっすけど(^_^;)

 てな感じで。恐らく最後まで付き合うでしょう。他、秋の新番組が続々始まっていますが、願わくば、保存してしまいたくなる作品が少ない事を!(^_^;)

→リリカルなのは公式サイト

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