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2004.12.19

『魔法少女リリカルなのは』第12話「宿命が閉じるときなの」

 第6話以来、久々のエントリーなり。後半に入ってこの作品がどんな展開見せていたかって言うと。フェイトにジュエルシード集めをさせていた母親の存在が明確になった事と、時空管理局なる組織が介入して来た事で、初期で期待した日常世界に侵入した非日常と戦う、半非日常な魔法少女てな部分が影を潜めて、完全に別次元でのお話に。なんか凡なSF作品っぽい感じ強烈。まぁ、魔法の杖のギミックなんかは妙にメカニカルだし、こっちの方向に行く事も不思議では無いのだけど。でも、なんか個人的には、もうちょい違う方向のを見たかった気がする。いや、最初は全然期待してなかったヤツが何を言うか、とか思うが。

 もう一つ残念なのは、主人公なのはが、時空管理局に協力と言う形で組織に組み込まれる事で、キャラ的に埋没しちゃった感がある事。そもそも、早い時期からライバルであるフェイトの物語が台頭してきて、なのはは押され気味だった。例えるならなのはは01でフェイトはビジンダーてな感じか?(^_^;) 中盤ではなのはも色々と悩みまくってキャラ的深みを出そうと健闘しているのだが、話数少ないシリーズ故に「そんなに話数消費して悩まなくても(^_^;)」とか思っちゃったり、お母さんにしばかれながら母の笑顔が見たい故に無理難題に挑むフェイトの方が強烈なのでそっちに同情しちゃったり、もう大変。他にも、ユーノ君が必至にジュエルシード集めようとしていた経緯やら、ジュエルシードを野放しにしていたら如何に危険か、などと言う初期展開での重要設定らしきものが、フェイト側ストーリーと時空管理局介入ですっかり印象に残らなくなってしまった(^_^;)てのも、これで良いのか?と。

 …まぁ、なんだかんだでフェイトが物語の主役だった、て事なら、万事納得なのだが。あ、そうか、『ガメラ対バルゴン』的でもあるのか(笑)

 そんなこんなで、本作品の大ボスとなったフェイトのお母さんを追いつめて事件解決(…寸前(^_^;))てのが、昨夜放送の第12話だった。俺的注目は、既に世界観がどうのとか物語がどうのとかより、なのはとフェイトの和解&共闘がどう描かれるのか、てな点に移行してたので、まってました!なエピソードであったと言えましょう。てゆーか、ここまで来て共闘無いと満足出来ないよ(笑) そんな期待に応えて、フェイトが決意するシーンからなのはの元に駆けつけて同時攻撃!てなシーケンスは、ずっと挿入歌が流れていた事もあって格好良く、ちょっとばかし涙した(^_^;)

 そういや、この時流れた挿入歌にしても、OPにしても、歌唱者はフェイト役の水樹奈々なんだな。なのは役の田村ゆかりはED唄ってるけど、やっぱOPが格好良くて印象強いしなんだやっぱしフェイトが主役なんぢゃん(笑)とか結論してみても良いのかも(^_^;)

 てな所で、次回最終回。

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