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2004年10月

2004.10.29

04秋期新番組ひとまず纏め

 ご無(^_^;) 仕事が忙しくて、それと同時に録画物の消化が忙しくて(^_^;)四式更新怠ってました。録画のスケジュールがHDDレコだけでは賄いきれない感じなので、Macintoshでも録画出来る様に若干の出費をしてみたりした。ああ…どうせこうなるならネクサス始まるまでに環境整えるんだった、ならばアパッチ野球軍の保存を諦める事も無かったろうに(^_^;)

 さて。更新してなかったおかげで何本もの感想を書かず仕舞いでありますが、そのあたりも含めたり含めなかったりしつつ、観てみた作品を軽く集めてみる。(関西基準の)放映日順にGO。

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2004.10.18

『ふたりはプリキュア』第36話「自由を掴め!番人決死の大脱走」

 お話的とかアクション面での話は抜きにして。今回、個人的に大受けしたのは、「森が…動いてる…」と言う台詞でありました。いや、狙ってる台詞では無いのは確かなんですが、個人的には鷲津武時が血相変えて弓矢から逃げる様を連想してしまって笑い転げた(^_^;)

 同日のデカレンの「カ・イ・カ・ン」の様に狙って入れたネタは今ひとつピンと来なかった(とゆーか、なぜかアレは、ジャスミンの口走り癖から推測してやりそうな雰囲気を感じていて実際にやられたので、意外性無かったのよ、ほんと)けど、これは不意打ちくらった感じだ。いや、ほんと、ネタでもなんでも無い台詞なんだけど!(^_^;)

 て事で、この感動を忘れたくないので記録。

 本編自体は、あまり語る事無いので、書き出しの通り、抜きにする。

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2004.10.17

近況


 仕事が忙しい中、右手首を痛めた。しかし、週末には依頼されたイラスト一点の〆切が!てな一週間だった。てな訳で録画物溜まりまくり。手首休養の為に寝ころんで録画消化もしたんだけど、HDD残量確保の為に優先的に観たのが『座頭市牢破り』だったり『新座頭市物語 笠間の血祭り』だったり『アパッチ野球軍』13話〜24話一気だったり(^_^;)。この所、ギャル路線アニメばっか観ていた事もあって、リフレッシュした気分半分、思いっきり疲れた気分半分。いやー、でも面白いよアパッチ。

 てな事で、いわゆる現行番組の消化は追いついてません。四式でのエントリも、このまま脱落したり追いかけ登録してみたり、ま、それも明後日以降かしら(^_^;)

 しかし、今週は、BS2で放映された、エノケン映画をことごとく録り損ねたのが悔しい。特に『孫悟空』忘れてたのは、思わず君の心の特撮魂は消えたのか!と自分を問いつめたい気分になった。でも『風速七十五米』は捕獲。

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2004.10.12

『神無月の巫女』第2話「重なる日月」

 初回で俺的期待水準をクリアしていたので、割と安心して第2話を迎えた訳だが、いきなり作画の質も絵コンテの出来もシナリオの展開も演出の間も悪くなってしまった気がする(^_^;) 設定の解説担当回と言う事では『リリカルなのは』も同様なのだが、神無月の方はとても退屈した。加えて、慣れてない人が演出したようなロボ戦も盛り上がりに欠け、それに引きずられる感じに劇伴まで画面に合ってない気がした(^_^;)

 「パンツや下着が出ようとも、ワシは負けない」と先週は書いたが、全体的な出来がこんな感じで進むのであれば負けてしまいそうだ(^_^;) とりあえず、本当に話が動き出す次回以降が楽しみ、と言うか見物(ちょっぴり期待してるんだからさぁ(^_^;))

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『げんしけん』第1話「現代における視覚を中心とした文化の研究」

 うーん、これも耳にはしてたけど読んだこと無い漫画が原作だったり。今期はそういうアニメ多いなぁ…てゆーか、漫画読む、ゲームすると言う事に費やす金と時間が極端に減っているだけなんぢゃが。で、この作品はとある大学のオタクサークルが舞台で、そこでオタクの波に巻き込まれていく新入生を描く、みたいな?

 個人的には大学は経験して無いんで、その雰囲気は脳内でイメージするしかないワシ。よって、この面では親近感やら既視感やらは味わえないんだが、オタク会話云々ってのは、非常に良く判ると言いますか(^_^;)「ああ、こんな風な会話、するよね」と。ま、主にアニメ作品とかの方面に造詣が深い連中みたいだから、自分と完全には一致しないんだけど、そう言う連中の行動を眺めている…と言う、この作品の雰囲気は、結構心地よいかも。視聴継続。

 蛇足。個人的に大学のイメージはスポーツ万能のすき焼き屋の息子が在籍する、ヒマさえあればダンスパーティーを開いてるような京南大学でほぼ固定されてるのだが、間違ってますか?(間違ってるでしょう)


■げんしけん公式サイト

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『焼きたて!!ジャぱん』第1話「来たぞッ!!  太陽の手を持つ少年!」

 フランスパンやイタリアパンの様に、日本にも主食となる様な「ジャぱん」を作ろう!てな偉大な夢に邁進するパン職人の少年の物語。をを…めずらしく原作読んでるよ(^_^;)

 ま、初回の出来は、この程度を維持してれば気楽に観れて良いかなぁ…とか思いつつ眺めていたんだが、月乃が喋った途端にすっ転びそうになった(^_^;) ああああああ…ダメだこの声ぢゃ(^_^;) 大塚ちひろって、えーとえーと……ああ、機龍小美人の片割れかぁ(^_^;)ちくしょう、一気に萎えちゃったよぅ(^_^;)(思えば、同じ小美人役者でもコスモスの今村さんは、声優としてもOKだったんだがなぁ…)

 て事で、ま、しばらくは見るけど耐えられなくなったらやめてるかも(^_^;)

 ああ、それにしても、どこかレベル高いスタッフで、大まじめにアニメ化してくんないかな、『ウインドミル』を。

■ジャぱん公式サイト

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2004.10.11

『魔法少女リリカルなのは』第2話「魔法の呪文はリリカルなの?」

 前回のラストから引き続いて、敵モンスターとの戦闘、そして勝利。イタチ君による状況説明。二体目の敵出現、変身、勝利。魔法少女となったなのはの、最初の一日が終わった。長い一日だった…疲れた…皆がそう思っていた…だが、それは間違いだった。まだ一日は始まったばかりなのであった。(後半は嘘。俺が連想しただけ)

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『月詠』第1話「おにいさま、私のシモベになりなさい?」

 これかぁ…噂のネコミミモードって(^_^;) あああ、確かにヘンだなぁ(笑)このOP。ただ、まぁこれも有りかな?とか思ってしまったワシは、思考回路がショート寸前なのだろうか(^_^;) 現代的にアレンジして萌え要素を投入したモンティーパイソン、てな印象なんだが(きっと間違ってます)

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『ふたりはプリキュア』第35話「これってデート?怒涛のハッピーバースデー」

 素直に「支倉くん、そりゃないぢゃろ」とか思ったんだが。正直者なのは良いのだが。あんまし笑えなかった。「面白くな〜〜い!」と言うなぎさの言葉に同感だ(いや、面白くない理由が違ってる)

絵的にも微妙な今回だったなぁ(^_^;) ま、それはさておき、野郎二人にいじめられるレギーネ人間体が最近のワシのお気に入りだ(^_^;)がんばれレギーネ。

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2004.10.10

帰ってきたFOGイベント(^_^;)

 たった今、情報解禁とのお知らせが来たのでURL乗っけておきます。

 つー事で、なにげに来年4月の東京行きがほぼ決まっていたり(^_^;) 今日のコミコミでも「いやー次は次回のコミコミ8ですかな〜」とか話していたんですが、考えてみたらこっちのが先でしたな(^_^;)

 このイベントがあるから夏コミは申し込まない、と言う訳では無いんですが、とりあえず来年の東京イベントはこれ一本に絞る予定です。前回の様に、また遊んで下さい(笑)(打ち上げカラオケ第二回とか考えるかなぁ)

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コミコミ7終了

 本日でした。参加された皆様、お疲れ様でした。今回は、他のサークルメンバーが参加せず、田亜湖一人だったので、ほとんど出歩かなかったので、挨拶出来なかった方も沢山居るんですが(^_^;)、わざわざお越し頂いた方も多く、感謝です。

 新刊は、以下の様に完成、頒布しました。

 表紙込みで18Pで仕上がったんですが、最初の構想では1作品見開き構成してたんで、構想通りに仕上がっていたら36Pになってました(^_^;) シェイプアップした分、作品解説やら個人的お勧め等の文章を大量にオミットしたもんで、一部文脈がヘンだったり明らかな脱字があったり(^_^;)してます、そのあたりは反省部分ですね。ま、オミットされた文章とかのフォローは、ネット(多分、四式)でフォロー入れる…かもしれません。将来的に、また三船本を出す時には同一フォーマットで出して、更に将来的には合本を…とか言う野望だけは出来ましたです(^_^;)

 とりあえず、三船本は残部2で終了。微妙なネタなんだけど、目指してきて下さる方も数人居て、嬉しかったです(笑)

 他、ぼてさんが作った『ウルフズレイン』本と、紅井さん電算機さんとの合作マリみて本を置いてました。いずれも、ちょこちょこと(^_^;)
 マリみて本の田亜湖担当ページ、やっぱ話しかけられるのは芦ノ湖の巨大薔薇ネタ(^_^;)に関してが圧倒的に多かったですが、反対に、知っていれば絶対に判るだろう奇面組ネタは誰にも指摘されませんでした。俺の勝ちだ(笑)

 さて。このイベントの準備の為に録画物溜めちゃってるので、明日はビデオ観まくろう(^_^;) そのあと、また週末にちょっと〆切あるので頑張って、それ終わったら時間出来るかなぁ…

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『特捜戦隊デカレンジャー』第34話「セレブ・ゲーム」

 お金持ちエイリアンの、非人道的狩猟ゲームに怒る仙ちゃん、てなエピソード。ジャッジメントを覆せるパパの介入があるのかと期待したら、無かった。そっちよりも、標的にされた猫ガキの方がメインっぽい扱いだな。出来れば数話先ででも「よくもウチの可愛い息子を〜」とか言いながら金持ちパパが手を回してきてデカレンジャーピンチ!てなエピソード希望。

 あと、スワットモードを、特に強力とも思えない敵に対して出してくるのは控えて欲しいなぁ(つまりは毎週出すとつまんない)てな印象も持った。イーガロイドが複数出てたりはしたけどさ。でも考えてみたら、スワットモードへの変身シーンって、今回が初だったっけね、ならば仕方ないかー。

 ま、そんな事よりもなによりも今回の特記事項は猫ガキの声が鉄砲塚葉子だったって事かしら(^_^;)個人的には久々に声聞いたよ(^_^;)

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『幻星神ジャスティライザー』第2話「ライザーグレン、見参!」

 主人公が、ジャスティライザーとして戦っていく事を決意する回。出来としては平凡だったけど、安定した作りと言う事でもあった。まだまだ続けて観て行けそう。

 メカガイガン(^_^;)ライゼロスの必殺武器は、ちょいと映像的カタルシスが足りないかな?

 次週は青い人が変身決意だそうで、楽しみ。この高校生コンビ、割と嫌いじゃない。しかし、ラクロスってのは最近流行ってるのかしら、プリキュアでもやってるし。ワシ的にはアニメとかでラクロスと言えば『おちゃめなふたご』だったりするのだが(^_^;)

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『ウルトラマンネクサス』第2話「異生獣-スペースビースト-」

 前回書き忘れた特筆点。『ウルトラマンレオ』以来、久々のアイキャッチ復活。

 さておき。グチョングチョンのモンスターの大量発生とか、森で人襲っていたりとかの画をみて、なんとなくG3のイリスを思い出した。巨大化したグチョグチョが人質取る展開は少々ビックリしたが、人質より退治優先、てな命令は更にドキっとした。そうかー、今度の組織は、敵を秘密裏に処理していくのが使命だから、過去のどの組織よりも情報操作とかの面で色々やってそうな、ちょっとヤなイメージがあってなかなかよろしい(笑)。このTAC以上にギクシャクした職場を、主人公君がどう変えていくのか、1クール過ぎたあたりが楽しみ。

 それにしても。あの女ムカツクー(笑)これだけむかつくヤツがレギュラーってのも初めてかもしんないよ(^_^;)

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『双恋』第1話「双子塚のある街で」

 「ふたこい」と読む。確か電撃G'sのシスプリの後釜だったかのアニメ化だったっけ、程度の認識。妹12では無く、双子が6組でるらしい、てな段階で、狂ってる(^_^;)と言える訳ぢゃが…

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2004.10.06

『舞-HiME-』第1話「それは☆乙女の一大事」

 学園ギャルものかと思いきやSFアクションっぽい作品。かなーり前からアニメ雑誌で見かけていた気がするが(^_^;)、そういう事もあって気になっていたので見てみた。

 あー、こりゃ、思ったより面白そう。アクション場面も良く動いてるし、良く動いてるし、良く動いてる…ってそこだけかよ着目点わ(^_^;)て感じぢゃが、まだ初回なので話とかはまだ掴み程度だ。キャラは、好きになれるかどうかは別にして、ちゃんと立ってるんで、そのあたりは評価対象になる。

 とりあえず、シリーズの初回ってのは、やっぱ、続きが気にならないとダメだけど、その点この作品は、余裕で合格点でした。て事で、視聴継続かな。

■公式サイト→サンライズのTOPから飛んでちょーだい■

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【プリンセスアワー】
『W〜ウィッシュ〜』第1話「潤和と泉奈」
『φなる・あぷろーち』第1話「大推参!! 愛と宿命の美少女!」

 30分枠で2作品カップリング、てのは、最近の流行なのかしら。これで1クールしか無いんだから、よっぽど上手く構成しないとWindの様な(^_^;)作品が氾濫しちゃうと思うんだが、さて。毎回、放映する作品の順番がサイコロだかで決めて変化する、てのはこの枠だったか。どう効果があるのか、イマイチ判らんが(^_^;) あと、どうでもいいけど、なんかこの番組タイトル、ミカン星人アワー〜な雰囲気で脳内読み上げしちゃうんですがどうにかして下さい(無理)

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『W〜ウィッシュ〜』第1話「潤和と泉奈」
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『うた∽かた』第1話「邂逅の初夏」

 今期スタートのアニメで、実は一番楽しみにしていた作品。いやまぁ、このスタッフの前作『キディ・グレイド』は、文句垂れながらもハマってDVDを特典付きの方で揃えて全巻購入特典もしっかり手に入れたくらいなので(^_^;)、今回のも、クオリティは期待出来るかな、と。なので、放映局がフジの深夜枠で関西で未放映になったらかなわんなぁ…とか心配したりもしてたんだが、そっちの心配は考えてみたら無用だったな、今のフジの規制だったらパンチラ絶対入れてくるスタッフが作る作品は(^_^;)…以下略。

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『スクールランブル』第1話「新学期でドキドキ!ラブレターでジタバタ!自転車でドキューン!」

 くそ長いサブタイトルだけど、本編はABCパートの三分割仕様なので、それに対応したものだと推測。それはさておき、これも原作は読んだこと無いですな。本屋で表紙拝んだくらい。面白い!とも、つまんない!ともウワサ聞くので、絵的にはOKな部類だけど表紙だけでは手に取る勇気が無かった訳で。で、アニメが放映開始ならば、観てみるか、と。

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『神無月の巫女』第1話「常世の国」

 和風の美少女学園アニメの様な顔をして始まって、実はロボットアニメでした、と言う作品。初回だけでも、AパートとBパートの雰囲気が違うこと違うこと(笑) いやまぁ、これは良い意味でね。絵の崩れも無いし動きも良いし、好みのカットもあった(画面奥にロボット、手前に避難する生徒達、さらに手前を馬に乗って校舎に向かうヒロインの一人、てな)ので、割と満足。ただ、展開的には、やっぱ尺内で上手く纏めた…とは言い切れない感じか。いきなりヤマタノオロチらしいモノに取り憑かれてロボットで暴走するお兄ちゃんはまだそんなにキャラ立ってないのにこの押せ押せの展開は一体なんなんだろう?それにしてもヤマタノオロチか、「我の剣を持てぇぇぇ!」とか言って阿部ちゃんでないかな阿部ちゃん、とか考えてる内に終わった気もする(^_^;) ま、まだ初回だし、色々と判ってくると面白くなりそうな予感。

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2004.10.03

『魔法少女リリカルなのは』第1話「それは不思議な出会いなの?」

 テレビ大阪で土曜深夜、『ウルトラQ df』の録画予約を30分余分に設定してるのでついでに録画できちゃうぢゃん、てな時間に放映スタート。タイトルとかキャラデの雰囲気から察して、大きなお兄さん向けの萌え優先ドタバタ系かな、とか思って、軽い気持ちで視聴。

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『ふたりはプリキュア』第34話「なぎさぶっちぎり!炎のガチンコリレー」

 ああ…レギーネ可愛いなぁ…とか呟いてる今日この頃(^_^;)、今回非常に気になったのは、体育祭なのに予行演習並の熱気しか感じられなかった本編の完成度、でしょうか(^_^;) 画面もそうだし、音声面でも、もうちょい賑やかにしてくれりゃ、体育祭ってのがはっきり認識出来て、しかも校舎内の静けさも強調出来るのに。ワシ、途中まで、冒頭のリレー練習場面と同じノリで画面眺めてたよ(^_^;)

 いやそれにしても。いきなりなぎさに好意を抱く男子生徒の登場ですよ。レギュラーになるのか、はたまた次回のみのゲストの為の前座エピソードだったのか(^_^;)、注目の次回。

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『特捜戦隊デカレンジャー』第33話「スワットモード・オン」

 最高のスペシャルポリスになる事は、最高のチームになる事!てな事で、バンの(ちょっと見苦しい(^_^;))突っ走りも幕。上下関係な敵と横繋がりのデカレンジャーを比較した、上手い構成ではありました。そうか…上下関係ダメだからネロス帝国は滅んだ、と言う事を言いたいのだな?(笑)

 でもー、正直、スワットモードでのアクションとか必殺技は、いまいち面白くなかった(^_^;) 結局、特訓で得られたのはチームプレイの強化とご褒美に装備、てな感じだなぁ。

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『To Heart Remember my memories』第1話「新しい予感」

 KBSでの放映にて視聴するつもりが、なんか知らんが最初の予定より一週遅れで放映開始になったらしいので、仕方無くAT-Xにて視聴。録画自体はKBSで捕獲予定だったので、オンタイムでゆるりと視聴(^_^;)

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『鋼の錬金術師』第51話

 最終回。毎週楽しんで観ていたのに、一度もエントリした事無かったんだけど、ある方面から「エントリせんのね〜」とか言われたので、とりあえず最終回だけ。いや、なんせ、観てる作品全部エントリしてる根性なんて…(^_^;)

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2004.10.02

『幻星神ジャスティライザー』第1話「出現!幻星獣ライゼロス」

 驚き!東宝の特撮テレビシリーズだからてっきり4クール持たないと思っていた『超星神グランセイザー』が、無事に4クール完走したどころか、後番組にバトンタッチまで成し遂げるとわ。これはもしかして、ゴッドマン→グリーンマンに次ぐ快挙だったりするのでは(^_^;)

 て事で初回。グランセイザーは1クール行かない内に色々あって録画溜めた末、結局最終回まで録画積み上がり状態(^_^;)なのだが、ジャスティライザーはなんとなくタイトルのゴロが似てるとかデザイン的にも代わり映えしないとか(^_^;)と言う後番組ってだけで全くの別作品らしいから、初回をきっちり観てみた訳だ。

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『ウルトラマンネクサス』第1話「夜襲-ナイトレイド-」

 ウルトラシリーズ最新作。TBS→MBSとキー局をバトンタッチしてきたが、今回は中部日本放送がキー局。公式サイト

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『鉄人28号』最終回「罪と罰」

 終わりました。ずっとエントリしてなかったですが、それなりに楽しんでみていましたよ。でも、それなりって所がミソで(^_^;)

 完成度は高かったと思います。が、個人的には、もうちょい痛快性の高いものが観たかった、てのが正直な所なので、その点では「合わなかった」と言う事なんだね。最終回サブタイトルは「罪と罰」ですもん、最後まで戦争の影引きずって真剣に悩んでるってのがもう、前面に押し出されていて(^_^;)なんとも。70年代以降の反戦色の強い、戦争の悲劇を声高に訴えるタイプの戦記映画みたいで。故に、鉄人のアクションシーンは、そのどれもが重くて重くて、純粋に楽しめなかった。重量感じゃなくてね。

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『ギャラクシーエンジェル』第4期
第25話「のぞみかなえたまごとじ」/最終話「オールオッケーロケ弁当」

■第25話

 なんでも書いた事を現実化してしまう、ノート形状のロストテクノロジーを駆使して、ちとせが暴走する話。ノートの形状がウイングマンを彷彿とさせたり(^_^;)星矢ネタがまた炸裂したり、ミケーネ帝国の将軍様っぽいのが出てきたりと、小ネタ方面でもやりたい放題なんだが、一番の見所はブラックホール化したちとせが妙に可愛かった事かなぁ…とか(^_^;)

■最終話

 実はギャラクシーエンジェルと言う作品はドラマだったのでーす!てなネタで、役から離れた各キャラクターがそれぞれに味があって、満足度の高い最終回。ドラマの方も最終回の収録、てな展開で、とてもしんみりさせてくれるあたりもポイント。

 ま、それでも最後は訳わからん展開が怒濤の如く押し寄せて、完なあたりはステキですな。呆気にとられてる内にスパッと終わっちゃうし(^_^;)、4回も最終回やってる故の余裕を感じるよ(^_^;)

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