『R.O.D』1〜3
テレビ版じゃ無くてOVA版、つまりは読子さんとナンシーさんとドレイクさんが活躍してウェンディさんがまだドジッ娘だった時代の方を久々に鑑賞。去年末のアニマックスでの放送を録画したものなので、デジタルーなノイズが悲しいなぁ(^_^;)これもDVD欲しいと言えば欲しいかも、とか思いつつ。結局、テレビ版DVDは今月末で全部揃っちゃうんだよな(^_^;)、勢いって怖いもんさ。このシリーズを集めていなければ、その分で余裕こいて夏コミ旅費が出たものを(^_^;)
話逸れた。で、改めて観てみると、テレビ版初期のクオリティ(特に完成まで半年かかったと言う(^_^;)第一話)って凄かったんだな、とか再確認。いや、実際、OVA版全体のクオリティよりも高かったり。となると、あれを毎週やれってのは、酷な話だよなぁ。かと言って、妥協されても困るんだけど(^_^;)。先行版をチェックしまくってると、その後の修正箇所って低レベル作画の改善ってのはもとより、つまんないミス(小物配置のカット毎の不統一だったり、スペルミスだったり)を修正した箇所も驚くほど多いのに気が付く。おかげで、色々と楽しませてもらった作品になったですよ(^_^;)
…あ、テレビ版の話になってるな(^_^;)。まぁあれです、チェックやらなにやらで散々テレビ版観た後に久々OVA版観て、テレビ版で付加された後付設定とかの影響で素直に楽しめなくなるかな、などと思ったものの、鑑賞中はそんな事全然気にならなかった。やはり、テレビ版では不完全燃焼な(^_^;)三十路女性陣だった読子&ナンシーさんが思いっきり暴れてくれて、それ観てるだけでなんか嬉しかった、それが幸いしたのかも。ナンシーさん、カッコイイ。根谷美智子サイコー。こんなナンシーさん、二度と観れませんでしたね(^_^;)。んでも、ウェンディさんの初々しさは、後のことを考えると涙なしでは観られない。そう、MAC隊長となった姿を思い浮かべながら観る『ウルトラセブン』と言った感じであろうか(^_^;)。ま、杖つくようになるのは上司のジョーカーだけど。
てな事で、なんだかんだで満足して鑑賞終了。……ある意味、ムダ時間消費しちゃった夜であった(^_^;)
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