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2004.03.20

きみがのぞむえいえん・そのなな

 私はフリーターである。ポルトガルはリスボンに住む、浪花のあきんどだ。

 ソリス君。やはりアレだな。いいゲームには良いストーリーもそうだが、心を掴んで話さない台詞があるよな。今回も、それをヒシヒシと感じておるよ。

ソリス「あ、なにかお気に入りの台詞でもありましたか?」

 うむ。確かこうだ。「牛よ!馬よ!豚よ!相変わらずここは畜生で満ちあふれているわ!」

ソリス「旦那様!それって『みつめてナイト』じゃないですか!」

 ……をを!

ソリス「…をを!って…また脱線してましたか…」

 すまんすまん。さすがにもうKHやっていてはイカンと思ってな、スーファミ出してきて『FEDA』でもやろうかと思ったけどソフトが見つからなくて、断腸の思いでPS2の電源入れてみつナイを始めてしまったと、こういう訳だ。

ソリス「断腸の思いで君望を進めて下さいませ!」

 いや、もうプリシラとライズを同時功略し終わったし。ついでに、称号は聖騎士貰ったよ(笑)

ソリス「…やりこんでるし…」

 まぁ、きちんと君望も進行しておるよ、ゆっくりと。やっと遙エンド見たさ。確かに、一番望んでいたエンディングは何か?と問われれば、この遙のエンディングになるかな。雨降って地固まる、仲間は未来も木の下に集まる、て感じで。ただ、泣ける度合いで行くと、やはり水月さんエンドが強いかな?

ソリス「確かにそうですね。別れた側の自立と成長具合が見れて、主人公ざまぁみろ!な感覚もありますし」

 …(^_^;)その通りだねソリス君(^_^;)。まぁ他にも、ウチの環境だと遙エンドの方が画面と音声のシンクロ率が良くて、水月エンドよりも泣かなくて済んだ、と言う理由もある。

ソリス「………」

 で、だ。さっきの「名台詞」の話と繋げちゃう訳だが。このルートで、とてもとても共感出来た台詞があるのだよソリス君。茜ちゃん、やっぱ君はステキだよ。

ソリス「あ、茜さんのどの台詞ですか?結構、心に来る台詞多いですものね、あの娘は」

「今の貴女は存在自体狂ってます!」

ソリス「……それに共感してましたか旦那様…」


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