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2004年2月

2004.02.29

『ふたりはプリキュア』第5話

 ピーサード、今度こそ退場。後がないってのに、変身して全力で向かってこい!てのは、なんの余裕かあんたわ。そんなカッコいいイメージって、無いんだけど(^_^;)。

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『特捜戦隊デカレンジャー』第3話

 特撮に関して、なんかCGよりもアナクロな技術が目立つ今シリーズ。いいですなぁ、ミニチュア主体ってのは。今回も、デカパトの側面にデカブレード(^_^;)付けて敵ロボットの足下に斬りつけ、あろう事かそのまま撃破しちゃうのがステキ。これが本編Bパートってあたりに俺的評価が集中する次第。

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『カレイドスター』第47話

 NHK教育の作品か?と思ってしまう様な、盲導犬訓練シーケンスの描写。資料見ながら丁寧にコンテ切ったんだろなぁ…とか思いながら観てたら、横からぼてさんが同じ事を口に出した(笑)。まぁ、今回のキモはこの場面なんだろうから、丁寧描写は良い事です(笑)。それにしても、そら&レイラさんがカレイドステージに入るきっかけとなった人物の登場が、こんな形になるとは、ちょっと予想してなかったな。ま、なんらかの形でそらにアドバイス与える様な展開で出てくるかも、とは思っていたけど(^_^;)

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2004.02.28

明日のエロゲーライフの為に

 我がMacさんにVirtual PCをインストールメガレンジャー。余裕あるのなら窓機を一つ欲しいのだが、半分プータローな現在、Virtual PC購入資金ですら危うい感じだ(^_^;)。て事で、MacOSX上でWin2000をエミュレート。ゲームの為だけに。まぁ、あれです。今まで躊躇してたこの方法を試す決心ついたのは。…最近はもう、姉の窓機を借りるタイミングが難しくなったし、わざわざ部屋を移動してゲームの為だけにマシン起動すんのも面倒だし、なにより姉の窓機はDVDドライブなんて無いので 、長らく待たされたここの新作がプレイ出来ないのよね。て事で。Win以外のOSじゃ、大抵サポート受けられませんが、しばらくはコレで試してみたい感じ。

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2004.02.27

「100万人ゴーゴー…うん、イカすイカす」(^_^;)

 旧楽屋裏の方には書いていたんですが。先週、ココログ事務局からいきなりメール来たんで「うわ、なんかまずい事でも書いたかしら(^_^;)」と、ちょい驚いたりしたんですが、なんの事は無い、 日刊ココログ・ガイド にて紹介するよ、てな事でした。

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2004.02.26

『マリア様がみてる』第8話

 先週、 狂気の形相で走り回る由乃さん希望。あと、是非、祐巳の必殺!窓から侵入は、激しく動画無駄遣いしてでも華麗に決めていただきたいとか書いたんだけど、そんな映像微塵もありゃしねぇ(^_^;)。チクショー、見事にカットされたーよ(^_^;)

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『久遠の絆』ドラマCD化

 …だそうだ。詳細知りたい方&「『久遠の絆』てなんやねん」てな方は、FOG公式サイトご参照の事。

 まぁ、この作品に関しては、ドップリとハマッたし、色んな面で世話にもなった(^_^;)から思い入れは強い。強いだけに、色々と複雑な思いもある(^_^;)。PS版再臨詔は未だプレイしてないし(^_^;)。で、以前から、本作品には声優不要!と口に出してきた俺です、今回の発表はかなーり複雑(^_^;)。故に、公式BBSの方にもお祝いとか書けそうになく、こうして自陣地にてダベってたりする訳でありますが。でもま、毒を喰らわば皿まで。FOGに対しては死なばもろともとか思ってるんで(迷惑かもな(^_^;))、しっかりと注文させていただきますが。

 ああ…『みちのく秘湯恋物語』のドラマCDだったら大歓迎だがなぁ。元々、声付いてるし。もっとも、当時の声優は再集結100%不可能らしいが(笑)

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2004.02.25

雑記040225

 今日は特に何かを鑑賞した訳でもなく。使える時間は、ほぼパソと睨めっこしながら本を読む(^_^;)みたいな。まぁ、溜まっていた音楽データの処理、とかなんとか、新たにCD突っ込んでMP3データ増やしてみたりとか。で、合間に母と二人でパン焼いてみたりとか(どんな取り合わせか)

 関連話題。CSのスターデジオのアニメch、相変わらず選曲が逝ってる。今週はモンキー(つまり猿)特集とか称して、ま、猿が主役だったりするアニメの関連曲を流しているのだが、その中に『アパッチ野球軍』とかが入ってる。いやまぁ、モンキーってのが出るけどさ(^_^;)人間だっつーの(笑)。ま、確信犯ぢゃが(^_^;)ここの構成わ。

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2004.02.24

『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』第6話

 朝比奈京子編完結。ああ、やっぱ、思った通りの展開。賞を取りに行く!てな動機で映画撮ったら云々ってのは…結構良くあるシナリオなのよねぇ(^_^;)。同居人にも去られるっての、これが最後のクスリって展開も、非常に王道でよろしい(^_^;)。ただ、俺的予想では、シネ研の連中とはこの映画祭までに仲直り〜てな、陳腐な展開(^_^;)がある筈だったんだけど、それは避けられてしまった(笑)。まぁ、そう言う所がテーマでは無いし、撮りたいから撮るんだ、てなテーマに絞って、それに気づく(思い出す)までの物語としては、上手く纏めていたんではなかろうか。

 そんな訳で、どこか本作品自体が(良くも悪くも)アマチュアフィルム的仕上がりだった事で、予想外に楽しめました。毎エピソードで一回ねじ込まれる「ダイアモンドダスト」に関しても、今回のは効果的で御座いました。

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雑記040224

 こっちでは久々の日記、か?。いやもう、四式の方は完全に感想記録室なもんで。

 で。今日は、現在唯一購入してる月刊漫画誌電撃大王を処分する為に、ちょっとばかし時間使う。2000年頃からの分がずっと溜まっていたのよね。このままゴミにするにしても古書店に持ち込むにしても、とりあえずは引きずり出して纏めねば、って事で。

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2004.02.23

『暗黒街の顔役』

 1959年の東宝作品。昭和30年代、東宝が抱えていたシリーズの一つに「暗黒街もの」がありまして。まぁ、ヤクザものです。なんだけど、有名な東映のやくざ映画なイメージでは無く、どっちかと言うと都会的で洒落た、海外のマフィア映画とかのイメージが近いですか。監督は岡本喜八。岡本監督は暗黒街シリーズを数本担当してますが、これはその中でも一番古い作品。演出センスは既に完成されてますが、音楽担当佐藤勝とのゴールデンコンビ結成前(加えて本作の音楽はゴジラシリーズで有名な伊福部昭)と言う事もあって、よく言えば重厚、悪く言えば軽快さに欠ける、と言う印象でしょうか。ま、あくまで、後の『暗黒街の対決』『暗黒街の弾痕』に比べれば、ですが。なにせ、シリーズ経る毎に、主人公が超人的活躍する様になるし(^_^;)

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2004.02.22

『ふたりはプリキュア』第4話

 

 うわ、ピーサード、もう散るのか(^_^;)

 前回のネタ振りどおり、今回の舞台は美術館。て事で、美術館内での戦闘になる訳だが、やっぱアレだなぁ。戦闘後の事後処理って、誰かがミラクルパワーで始末してんのかね(^_^;)。ニュースにでもなりそうな大事件ぢゃん(^_^;)>客の石化とか。戦闘により器物破損もありそうだし。あれか、敵を倒して邪悪パワーが途絶えたら、何事も無かったかの様な処理がなされるのかしら(^_^;)。その割には絵の中に置き土産があったり(^_^;)、不思議現象は多いな。

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『仮面ライダー剣(ブレイド)』第5話

 うーん…。もう、あんまし書く事無いなぁ(^_^;)。正直、今回招いてるピンチって、自業自得の部類だし、なにより「死者の声が聞こえる云々の洞窟」と言うネタ自体、あまりにも陳腐で(そのネタ自体はありだが、それを正攻法で取り上げてる番組の姿勢っつーかセンスが微妙に陳腐)なので、全然感情移入出来なくてさぁ(^_^;)

 そんな訳で、今後は毎週感想、この作品に関してはヤメ(^_^;)。なんか思い立った時に書きますわ。

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『特捜戦隊デカレンジャー』第2話

 そういや、ナレーション古川登志夫で戦隊ってのは、もしかしてアレ以来かなぁ…。恐竜戦隊。

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2004.02.21

『カレイドスター』第46話

 いやー、嬉しいなぁ〜燃えるなぁ〜。最終回での着地点も具体的に(カロスの口から)語られた事だし、なんとなく風呂敷の畳み具合に期待出来そうな予感だよ。まぁ、そらによる天使の技の完成、てのが終着なのは分かり切っていたけど、キャラの口から具体的に語られると、安心するね(笑)。前回の段階で、そら自身も技の完成誓っていたけど、この主人公は案外フラフラすんので(^_^;)、カレイドステージのオーナーであるカロスがはっきりと「完成させろ」と言い切った、しかも次のステージで、と期限切った事によって、いよいよ感が増すのですよ(^_^;)。

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『Gunslinger Girl』

 このアニメは、特に毎週感想とか書いてこなかったけど(…と言うか、旧楽屋裏確認しても、全然書いてないっぽいな(^_^;))、昨年秋の放映開始から、欠かさず付き合ってきた作品だったり。フジテレビの深夜枠アニメって、割と自分の肌に合う作品が多いと言う、適当な統計(^_^;)だけを判断基準にチェックした、ただそれだけだったんですがね。で、フジ深夜アニメって関西では放映しない事も多いんだけど(^_^;)、この作品に関しては、CSのアニマックスで約1ヶ月遅れで放映スタートしたおかげで、なんとか付き合えた次第。ま、あんましフジテレビが放映中断繰り返したおかげで、アニマックスの方は一度総集編&キャスト座談会と言う名の穴埋め番組を挟んで対応した、なんてのも複雑な感じだったな(笑)。ま、そんなこんなで、フジに遅れること2日(つまりは穴埋めなけりゃ追い越してたんだな(^_^;))、アニマックスでも最終回を迎えました。

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2004.02.20

『江分利満氏の優雅な生活』

 1963年の東宝作品。東宝の監督の中では鬼才(^_^;)として現在も評価されている岡本喜八の監督作品。まぁあれだ、この監督は知らなくて興味無くても、影響受けた人間による作品を観たアニメマニアも多い事と思う。某ガイナックス作品とか(^_^;)。

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2004.02.19

『君も出世ができる』

   

何気ないプレゼント一つで社長令嬢ゲットだぜ!

 …とか言うノリの作品では無いが(^_^;)。1964年に東宝が作った和製ミュージカル。ミュージカル映画って、そもそもセンスが必要で、我が日本では今ひとつ活発ジャンルとは言い難いものの一つ。歌謡映画、てのは多いんだが。ところが本作品は、見事にミュージカル。まぁ、歌が日本語と言う段階で、微妙に失笑も聞こえてきそうではあるが(^_^;)、一度作品に向き合ってしまうと、その圧倒的パワーに飲み込まれて、自分でもタクラマカンとか口走っていそうな勢いだ(^_^;)。んでもって、物語の舞台は、とある旅行会社。サラリーマン映画を得意ジャンルとして抱えていた東宝ならではのチョイス。で、出世するには云々とか、会社の改善云々とかを、歌と踊りで表現しちゃうのだ。で、仕事の失敗責任を押しつけられ、やけ酒喰らって夜の街で大規模な歌と踊りを展開すんのもサラリーマン達だ(笑)。その迫力たるや。劇場で観るとすげぇだろうな(^_^;)これ。

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『マリア様がみてる』第7話

 「びっくりチョコレート」がサブタイトルになっちゃうのかよ(^_^;)。もうちょい、カッコイイものに出来なかったものか。いや、原作通りなんだから別に間違ってはいないが(^_^;)、やっぱ表向きは荘厳な感じで、内容はドタバタ、とかの方が俺的には好み(^_^;)。アニメ版って、原作よりもそんなイメージっしょ?(同意求めてどうする)

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『ゆめりあ』第4〜6話

また3本一気に観てしまった訳だが。…このアニメ、一週間に一回、ダラリと観るのに適しているなぁ。てゆーかつまりは、3本も一気に観ると想像以上に消耗するって事なんだが(^_^;)

 今のところ、まだまだバカモードなのだが、次回からはネイトが表に出てくるのかな。だとしたら、少しは真面目な展開になるだろうか、とか、淡い期待を抱いてみる。

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2004.02.18

『ミカドロイド』

 

ギャルに迫るジンラ號!

 
日本刀でギャルを切り刻むジンラ號!!

 
切り刻まれ全裸になり血まみれで踊るギャル!!!

笑えって事かのぅ(^_^;)これは(^_^;)

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2004.02.17

『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』第5話

 大学(多分)の映研で監督やってる朝比奈京子さんがヒロインなエピソードの前編。ネタ的には、これまでの中でもっとも好みの部類なのだが、どうにも先の展開が読めすぎて(^_^;)残念。アマチュア映画祭で優勝する為に完璧を目指す朝比奈さんと他の部員との温度差、主演女優との喧嘩、なんてネタを振られたら、おのずと前編の引きも想像出来ると言うもの(^_^;)。とりあえず、このシリーズって雨降って地固まるパターンは崩してこないと思うから、後編で他部員との対立最高潮を経て無事に着地する事を祈る。それさえクリア出来たら、例え絵が崩れてようが、能登麻美子は声が好きだけど演技的には以下検閲だろうが(^_^;)大目に見よう。

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2004.02.16

『R.O.D-THE TV-』第21、22話

  うわ、そんな所で終わりかよ(^_^;)

 て事で。2月後半に突入したので、スカパー先行放映版もストーリー進行しました。例によってフジテレビでの放映やDVD発売よりも先に進んでます。よって、伏せたい部分の文字は黒でGO。読みたい人は工夫よろしく。

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2004.02.15

『ふたりはプリキュア』第3話

 今日は…ダメじゃな(^_^;) アクションに見るべき所が無いっていうか…1・2話ではスーパーパワーと運動神経が備わってる、ってのを丁寧に描写していたんじゃが… 敵も跳び箱→ボール→幕と変わっていくわけじゃが、複数敵なのか憑依先を変えてるのかわかりにくい。複数敵なら複数敵としての見せ方、変幻自在の敵なら、それなりのバトルの見せ方ってもんがあるだろうが、それもなし。で、ずっと押されてたけど必殺ワザ出したら勝ったという展開はどうよ(^_^;)それってかっこいいのか?(^_^;) ラストのオチも面白いとは言いがたいし(^_^;) う〜む。シナリオがダメなのか、演出がダメなのか(^_^;) というわけで、プリキュアには萌えよりも、燃えるアクション、ゴリラ、スラングル(^_^;)を期待したいワシとしては残念でござった(^_^;)

(さいど)

 ま、そんな感じで(^_^;)。放送終了後にさいどんから送られてきたメールに、本日の俺の感想がほとんど書かれていた(笑)。許可貰って転載した訳だが。確かに、燃えるアクションってのは、本作品の売りの一つになるだろうし、実を言うと、自分もそっち方面に期待してた。第2話のエレベーターアクションなんか、視覚的面からカタルシス感じられた訳だし。ぶっちゃけ、シナリオがへっぽこな出来になったとしても、変身後のアクションに工夫があれば、それだけで楽しめそうな(^_^;)シリーズな予感なのよね。それが今回は希薄。白キュアがボール攻撃に耐えて反撃、てのが最高に盛り上がる部分ってのは、寂しいよ(^_^;)

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『仮面ライダー剣(ブレイド)』第4話。

 ごめん、あんまし面白くなかった(^_^;)。

 と、これだけで終わってもナニだが。4話まで消化して、さて、俺の胸の中でワクワクドキドキ感はあるか?てゆーと、ほとんど無いんだよね。ここがすげぇ好き!と言うのも無ければ、ムカツク(笑)とかゆー、ある意味視聴を続ける原動力ともなる(^_^;)マイナス面すら、全然気にならないってゆーか。物語は確実に進行してますが、各話のメリハリも感じなければ、連続物としてのメリハリにも欠ける感じ。で、ネットでの話題の中心は、剣崎のオンドゥル語だったりするでしょ?(^_^;)。如何に売りが無いかって事ぢゃないかなぁ…

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『特捜戦隊デカレンジャー』第1話

 スーパー戦隊シリーズ最新作。ここ数年の同シリーズは、個人的にノリ切れないものが連続、前作のアバレに関しては、周りからは「面白い」と言う意見を聞いてはいたものの、結局1クール時点で脱落してたし(^_^;)(全話保存だけはしてる悲しいサガ)

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2004.02.14

『カレイドスター』第45話

 冒頭、ロゼッタのトランクに挟まれたまま台詞無しで退場した(笑)フールの行方が気になる回であった(^_^;)。本編中になんらかの登場すんのかと思ったけど、結局出てこずじまいだし(^_^;)

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『ゆめりあ』第1〜3話

BS-iで1月から放映しているアニメ。個人的には鑑賞不可能な所、戦友さいどんのおかげで、この度鑑賞。 原作ゲームは、去年プレイした中では楽しんだ部類の作品だったので、アニメになるのなら観たかったのよね。(ゲームの感想→[1][2][3]

 で、感想。

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2004.02.13

『点と線』

 1958年の東映映画。松本清張原作の推理小説を映画化。松本清張作品ってのは、その物語の完成度はある程度約束されている様なもので、後は演出の問題であったり製作会社のカラーであったり鑑賞者の好みであったり(^_^;)で印象が左右される出来が多い気がする。私の場合、事件を追う者の描写は大抵好きで引き込まれるんだけど、そこに男女の色恋沙汰がドロドロと絡んでいたりすると、ちょっと冷めてしまう、そんな人間であるからして、100%楽しめる事って、まず無い(^_^;)。例えば、東宝で連作された『黒い画集』などは、完成度の高さでは『あるサラリーマンの証言』だと思うが、好きなのは『ある遭難』の方だったりと(ま、遭難の方も浮気うんたらとか理由出てくるんぢゃが)

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2004.02.12

『マリア様がみてる』第6話

 原作第4巻「ロサ・カニーナ」を駆け足でアニメ化(^_^;)てな感じですな。文庫本一冊分を本編正味19分程度に納めるんだから、スタッフの苦労も並大抵のもんでは無いでしょう(と、もう出来云々より、なにか気の毒な感じだ)。

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2004.02.11

『透明人間現る』

 日本映画専門チャンネルで、去年1月から毎週水曜に放映されていた東宝特撮王国。1年間続いたけどさすがにネタが無くなってきて、この2月からは他社作品(主に大映)の作品も投入し、特撮王国Zとして生まれ変わりました。で、その第一弾としては先週、日本初の70ミリ映画『釈迦』が放映されていたんですが、ま、それはこっちにおいといて。本日の放映は、戦後4年目と言う時代に、当時フリーだった円谷英二を招いて大映が製作した『透明人間現る』でした。個人的には、今回が初鑑賞です。て事で、それなりに楽しみに観たんですが…いやー、おもろかった(笑)

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2004.02.10

平成ガメラ三部作

日本映画専門チャンネルのガメラ放映、金曜のギロンの後は一日休んで、日月火で平成ガメラ三部作の登板でした。…この順番で観ちゃうと、その世界観の違いに目眩感じるなぁ(笑)。

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『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』第4話

 白石果鈴編完結。視聴中の俺の気持ちは一言で表せるぞ。とっとと手術受けんかい!(^_^;)。ま、そんな感じで、グズる果鈴が可愛いと思うか否かで、評価が分かれる所であろうか。俺的には、担当看護婦さん(名前覚えてねぇ)の心の葛藤の方に興味を持った(^_^;)

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2004.02.09

夏コミ申込

 明日の消印有効なんですが、本日ようやく投函までこぎ着けましたです。ジャンルは…毎年恒例のコンシューマーギャルゲーで コレです。朱鷺ちゃんでサークルカット描くの、これで5年目(笑)。上下黒のフォーマットはすっかり定着した感じですが、そろそろマンネリですかなぁ(^_^;)。さてさてさて、今年は受かりますかどうか。今のところ、無敗ですが、今年あたり今度こそ…てな予感もあります(^_^;)。てゆーか、今年こそ、それなりのみちのく(か、FOG系の)本を出したいですな。

 あと、今年の夏は、他に2サークルほどに関わっていると言えば関わってます(^_^;)、そっちもどうなるか。去年は同人に頑張らなかった年ですが、今年はそれなりに頑張る年にしたいなぁ…と、言うだけ言うてみる。

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2004.02.08

さらば南街会館

 実はこれ、一週間遅れのネタ。大阪は難波に古くから存在した、南街会館。南海難波駅を北の方に出れば、目の前にそびえ立っていたビルなんですが(この場所から難波駅&高島屋方面を背にして「ここから難波まで歩かない?」とかほざく森井夏穂さんが登場するゲームで一部に有名(^_^;))。東宝系の映画館が大小合わせて5つ入っていて、50年間に数多くの映画を上映して来た、関西の映画ファンには馴染みの場所だった訳ですが。先日2月1日、その50年の歴史に幕を閉じ、閉館しました。産まれた時には既に存在し、いつまでもお世話になると思っていた場所が無くなるのは、なんとも寂しい限りで。二年後の秋には、新たな姿でオープンするらしいですが、やはしある意味、俺の好きだった場所は二度と戻っては来ない、なんて気分になる訳で。

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『ふたりはプリキュア』第1、2話

















      プリッキュア〜!









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『仮面ライダー剣(ブレイド)』第2、3話

 …ま、ぼちぼちと物語は進行してる感じですが。初回観賞後に「イケメンのみなさんの顔が見分け付かない」なんて感想書いたじゃないですか?。実は見分け云々よりも、その登場人数の把握すら出来てなかった事に驚愕した俺(^_^;)。ライダー変身前の三人目が既に出てる事すら気づいて無かったよ(^_^;)。だって、下宿云々の話が、ややこしくってさぁ(^_^;)。

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2004.02.07

『カレイドスター』第43、44話

 先週書けなかったから以下略。ここ二週分の話では、そらが完全に悩みから脱して、生き生きと演技してるのが非常に爽快だった。特に、強盗立てこもり真っ最中の銀行内でのショーは、色々とくさい所も多くて「おいおい、そんな簡単に改心すんのかよ(^_^;)」などとツッコミを入れてみたくはなるんだけど、それでも、そらの伸び伸び生き生きな動きを見ていると、視聴者まで幸せになってしまう。そんなエピソードだった。

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2004.02.06

『マリア様がみてる』原作読破〜

 いや、16巻まで読んでしまいましたよ。ああッ、これで当面の目標が目前から消え去ってしまった、明日から俺はどうやって生きていけば良いのかッ。

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『ガメラ対大悪獣ギロン』

 『衛星劇場』の松竹特撮映画特集が昨日で終わったので、本日は日本映画専門チャンネルの方を垂れ流し。こっちのガメラ特集は5夜目に突入、シリーズ第五作のギロン登板なのである。

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2004.02.05

『マリア様がみてる』第4、5話

 先週書けなかったから今週まとめて。と言っても、あんまし書くこと無いけど(^_^;)。原作2巻目「黄薔薇革命」を前後編で描いた、てのが、この4、5話だった訳ですが。…ダイジェスト、て感じでした(^_^;)。ま、仕方無いですかなぁ。既に原作読み進めてはまっちゃった身としては、もうアニメだけ見て評価すると言う方法は出来なくなっちゃった訳ですが、もし原作無しでこれ見た場合、どれだけキャラが理解出来て、どれだけ心に残るのだろうか?と、少々マジに考えてしまう。

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『宇宙大怪獣ギララ』

 『衛星劇場』の松竹特撮映画特集最終夜。4本の内3本まで付き合ったんだから、ついでに見るか、て感じで(^_^;)見ちゃった訳だが。実は直前までは、日本映画専門チャンネルの方で同じく月曜から連夜19時放映されてたガメラ映画特集の方に浮気するか、とかも考えていたんだけど。いや、今夜の場合、絶対に『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』の方が数十倍面白いし。

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2004.02.04

『R.O.D-THE TV-』第19、20話

 スカパー先行放映版の視聴なので、フジテレビでの放映やDVD発売よりも先に進んでます。よって、ネタバレ読みたくない人は読まない様に(そんなに詳しく書く訳では無いが)

 て事で。元旦に17、18話を観て以来、一ヶ月待たされての続き。スカパーでは、月の前半に2本、後半に2本と言う感じで放映してくれてるのだが、1月後半は18話までのリピートだったんで。

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『昆虫大戦争』

 『衛星劇場』の松竹特撮映画特集第三夜。昆虫の大群が人間を襲うと言う、海外にもありがちなネタの本作品の特徴は、戦後20数年と言う公開当時の時代設定そのままに、東西の冷戦、核の恐怖などが深く絡んでいる点にある。

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2004.02.03

『吸血鬼ゴケミドロ』

 『衛星劇場』の松竹特撮映画特集第二夜。今夜の登板は、数少ない(^_^;)松竹特撮路線の中での最高傑作にして、数ある日本特撮映画の中である世代にもっともトラウマを与えた作品である、ゴケ。

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『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』第2、3話

 先週分の感想は時間無くて書かなかったんで、今週纏めて。っつっても、ほとんど書くことも無かったりするのだが(^_^;)。なんか知らないが第2話は、やたらと裸Yシャツ描写に力入っていたなぁ(^_^;)てな印象が強く残った(^_^;)。ふつー、冷蔵庫開けた明かりで透けるシャツ、なんて描写はしないべ?(^_^;)

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『最後の脱走』

 1957年製作の東宝映画。監督が谷口千吉、音楽が伊福部昭と言う段階で俺的範疇作品なので録画しておいたものを再生鑑賞。原節子が主演女優ってのは嬉しいが、主演男優が鶴田浩二ってのは、原節子とのバランス面において疑問を感じる。ってのは俺だけだろうか(^_^;)。なんとかならんのかー、そのカタコトっぽい日本語わー(^_^;)

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2004.02.02

『吸血髑髏船』

本日から、CSの『衛星劇場』では、松竹特撮映画特集と題して、4作品を日替わり放映。そのトップバッターとして、本日は19時より、この『吸血髑髏船』が放映された訳なのだが。

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