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2004.02.03

『北へ。〜Diamond Dust Drops〜』第2、3話

 先週分の感想は時間無くて書かなかったんで、今週纏めて。っつっても、ほとんど書くことも無かったりするのだが(^_^;)。なんか知らないが第2話は、やたらと裸Yシャツ描写に力入っていたなぁ(^_^;)てな印象が強く残った(^_^;)。ふつー、冷蔵庫開けた明かりで透けるシャツ、なんて描写はしないべ?(^_^;)

 で、本日放映だった第3話。1キャラクター2話完結構成だから、今回から別キャラの登板。手術を拒んだ状態で2年も北海道の病院に入院してる少女、白石さんのお話。をを、白石とくれば江津子さんだよな、などと言う東宝特撮者の期待はあっさり無視して、白石果鈴ちゃんは、父を奪ってしまった医療技術を信頼出来ず、死の恐怖から逃げるために手術を拒み、ついでに夢世界へ逃避するのでした。

 とか書くと、なんとも(危ない方向に)夢見がちな少女、てな印象であるが、実際、私の印象はそんな感じだった(^_^;)。あんまし夢見てるので、その父の死云々ってのが、単なる言い訳にしか聞こえない部分もあって。もうほとんどダンが来ないと手術受けないぞ!みたいな。ま、それがある意味、この少女の少女らしい可愛さ、なのかも知れないが。

 とりあえず、後編では無事に話まとまって、果鈴ちゃん運営サイトの工事中コンテンツが更新されてる事を祈ります(笑)。元気になって写真撮りまくれよ(^_^;)

 余談。本作の予告篇って、声優のフリートークなんだよな(笑)。面白いのかどうなのか判断に迷うが、ま、こういうのも有りか。

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