四式楽屋裏

　「じ」からの連想で、『チャージマン研！』ジュラル星人。

ええ、まぁ一度描いてみたかったんですよ。所用時間40分。
今回のラストは手抜きできるようなチョイスを、と言うテーマもありまして(^_^;)

　と言う事で、今回の100絵、ゴールです。
お付き合い頂いた皆様有り難う御座いました。
TL汚しすまんです。

　以下、データ的なもの。

◆描くキャラは特撮か女の子、大体この二本柱になってるかと思いますが、どれだけ描いたかカウントしました。

女の子33（前回45）
特撮37（前回32）

　全体的な進行を考えずに思いつきで進めると、明らかに特撮ネタが増えると実証されました(^_^;)
終盤に女の子連発しなかったら、更に偏った結果が見えていたでしょう(^_^;)
あと、開始前にネタを固めた前回と比べて、やっぱバラエティさに欠けたかなと思ったり。
もっと腰砕けなネタを増やしても良かったかな（なんでだよ）

◆終盤の制作順記録

作業先行したおかげで、効率を考えて描く順番を変えてました。意外と楽しかった(^_^;)

92　‪真希波‬
93　御前静
94　丹生谷森夏
95　浜路
96　クレハ
97　初音ミク
98 桂言葉
99　カブトガニ
100　ジュラル星人

‪真希波‬〜モリサマーが一つのピークで、かなり筆が乗ってました。
直後に気力抜けたんですけどね(^_^;)
ミク（の五線譜）の頃には、変な笑い浮かべながら作業してたな(^_^;)
カブトガニはまぁ適当になんとかなるだろうと後回しにしてたら、登録日が迫ってた(^_^;)

◆pixiv登録

　今回は1枚目から、ブログ登録直後にpixivにも登録するようにしてました。
あそこの便利な所は、評価点により単純に人気度が判る所。
まぁ、自分はそんなに高得点ボカスカ貰えるような存在じゃないですが、とりあえず、今回100絵の人気順みたいなもんを記録。

1 新子憧
2 リンディ
3 丹生谷森夏
4 千反田える
5 メトロン星人Jr
6 ゴジラ
7 琴吹紬
8 蕪羅亭魔梨威
9 ムルチ
10 ラフィンティ

　こう言ってはなんですが、新子憧ちゃんがダントツなのが意外と言えば意外でした(^_^;)
登録遅い方が不利な中、丹生谷森夏の追い上げとか（そろそろリンディを追い抜く段階）、タイムリーキャラの強みですかねぇ。
いやはや、自分ではどうにも出来ない点数付け、眺めてると面白かったです(笑)
（評価0を目指したナナフシにも点数入ったりね(^_^;)）

　以上。100絵おわりー。
四式の更新頻度はまた元通りになると思われ(^_^;)

　「は」からの連想で、『伏 鉄砲娘の捕物帳』浜路。

今年観た劇場アニメの中で個人的お気に入り度で言えば上位作品なんだけど、公開の方はひっそりと終わっていった感のある(^_^;)『伏』。
面白かったんだけどなー。説明不足かと思われがちな所もあるからなー(^_^;)

で、とりあえず元気な所描こうかと思ったんだけど、資料が集められなくて（パンフもなぁ、部数少なそうなんだよなこの薄さにこの値段(^_^;)て感じに、使えない）、もう大人しくさせた。自分の力量の問題でもあるけども(^_^;)

次回は　「じ」。

　「く」」からの連想で、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』クレハ。

「は」で終わる名前をあれこれ考えてた時に浮かんだのがこれなんですが、名前だけ浮かんで姿とか作品とか詳細はすぐに浮かばなかったりしました(^_^;)
検索して、トップに出てくるのは俺観てない知らない（いやフィギュア的には知ってるけど）だったけど、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』なら観てたよ！主役を演じた金元寿子さん初々しかったよね、おもらし演技とかさせられてたけど！(^_^;)と記憶が甦るのでした。

　いや、このクレハは脇キャラでしたが。

次回は　「は」。

　「は」からの連想で、初音ミク。

ミクさんは描いておきたいよねぇ…と確か前回も思ったんだけど、なかなか「は」に持ってこられないんですよね、意外と。
で、今回も気がついたら終盤になってて、なんとか描ける流れに調整。
そして！満を持して！頑張って描こうと思ったらなんか上手く行きませんで(^_^;)
実はチビキャラになってるのは、そういう所からの逃避の結果でもあります。
いや、決してチビキャラって楽勝よ！と言う訳ではありませんが（むしろ可愛く描くの難しいよ）
とりあえず、今回特にこの路線描いてないなと思ったのでチャレンジ。なんとか様にはなったかな、と。

しかし、一番時間掛かってるのはね、地味に三辺を飾ってる五線譜なんですよね。
「ミクさんなら背景は音符がいいんじゃね？」と言う短絡的思いつきを起点に、「音符…五線譜と言えば60年代東宝映画のポスターだよな」と一気にそっち方向に意識が走った結果(^_^;)
ネットで拾った『海底軍艦』ポスター画像を下敷きに、手持ち書籍から『大学の若大将』が一番判別しやすいので（図版によっては写真素材が五線譜の前に配置されるため、1作品のポスターで必ず全貌が解ると言う訳では無い）それを参考に描くぜ！…と始めたらこれが中々の難作業。
結局、手持ちのポスターコレクションから、五線譜が完全に載っている『モスラ対ゴジラ』を発掘してきて、これを原寸大資料として描き起こすと言う作業に落ち着き。
かれこれ…資料揃え等含め6時間程そういう事に費やしました(^_^;)

んな訳で、多分、今回100絵で時間喰ったトップクラスの絵です(^_^;)
85番以降、徐々に先行描き貯めしてましたけど、だからこそこういう無駄も発生する感じですかね(^_^;)

とりあえずこの五線譜、本来のソッチ系ネタに使用する場合はしっかり流用できるように、600dpiでデータ作ってあります。今回100絵で俺が残した大成果の一つだと思います(^_^;)

次回は　「く」。

　「か」からの連想で、『School Days』桂言葉。

既に懐かしいな言葉様(^_^;)
で、画像検索してみたら、困った顔かエロい顔か病んだ顔しか見当たらなかったので、ここは笑顔にしてあげたいね！と思って描いてみたんですが、そうするとどうにも、違うんだよね…と言う結果に。

なので差分作った。

なんか納得出来た気分(^_^;)
（不憫なキャラだなぁ…）

次回は　「は」。

　「か」からの連想で、カブトガニ。
と言う事で、カブトガニモチーフの特撮ネタを(^_^;)描くわけだが、この大蟹超獣キングクラブ（ウルトラマンＡ第15話）は、正面から見る限りはカブトガニのイメージ全然無いと個人的には思ってるので(^_^;)、後ろ姿を。
カブトガニと宇宙怪獣の合成というヤプールブランドの生物兵器ですが、普通なら蟹の特徴たるハサミを手に装備させる所、口にくっつけちゃうあたりが異次元人のセンスかなぁ、とかは思ったり(笑)

長い尻尾は、次回作ウルトラマンタロウでのシリーズ最強の合体怪獣、タイラントの尻尾になります。タイラントは、何気にウルトラマンＡの超獣から3体も選んで身体を構成してますが、両腕のバラバは納得するものの、キングクラブの尻尾とハンザギランの背中ってのは、既にオリジナルよりもタイラントの身体にくっついてる方が見慣れてると言うくらいに(^_^;)知名度が逆転してるんじゃないか、とか思ったり。

　と言う事で、今回100絵での特撮キャラクター最後の登板がこいつとなりました(^_^;)
ちょっとだけ他より時間使いましたが、なにせ超獣のゴテゴテデザインはそれだけで時間掛かる＆映像DVDがごっそり発掘出来なかったので(^_^;)背面を確認しきれなくて細部悩むとか、まぁ色々でした(^_^;)
94番は「か」で始まって「に」で終わればいいので、最初はカルイシガニが候補だったんですが、そっちにすればもう少し苦労はしなかったかも。あ、その場合、当然描くのは『ゲゾラ ガニメ カメーバ 決戦！南海の大怪獣』のガニメですが(^_^;)

次回は　「に」。

　「み」からの連想で、『ヒロインドリーム2』‪御前静‬（みさき　しずか）。

そういやここまでヒロドリキャラ描いてない、と気がついたので終盤でねじ込み。
一番描きたかったのは神楽姫子ですが(^_^;)、しりとりの流れの都合で、2のヒロイン、静2号に。

2のキャラって結局、静しか描いたこと無いですが、その静すら描くのが14年振りとかだと思います多分(^_^;)
なんでかと言うと、シナリオが神懸かってた前作に比べると、個人的には残念だったからなんですが(^_^;)
キャラは好きですよ、と言う事で、頑張ってみた。
去年の100絵で1号静を水着で描いてあったので、それと並べる感じで。
水着は本編で着用のデザイン、ただし髪形は基本スタイルにしてあります。
水着やら着物やらに着替えると髪形変えてくるのがこの娘の良い所でしたが。

次回は　「か」。

　「ま」からの連想で、『ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q』‪真希波‬・マリ・イラストリアス。

鷹の誇りは俺のモノ。
‪真希波‬さんは登場人物の中でも（戦闘に首突っ込みつつも）全体を客観視してるキャラだなぁと、まぁ破の時から思ってましたけど、Ｑでのポジションは色々美味しいよね。
アスカがメタルダーなら‪真希波‬はトップガンダー（大分違う）

て事で描いてみました。乳揺れが印象的だったよね乳揺れ。なのでそのシーンを思い出しつつ描こうとしたけど（実際にはもっとアオリ）1回観ただけだとなかなか記憶しきれてない。
あれ？プラグスーツは新ヴァージョンだったっけ？劇中で切り替え時期あったっけ？とか再確認したくなったよ（多分、前半と終盤で機体と共に変化あるのかと思うけど）
一応、パンフに載ってるＱ版で。
コクピット的なモノは脳内で補完して頂く方向で(^_^;)

所用時間は、もう記録するの諦めました(^_^;)

次回は　「み」。

　「が」からの連想で、『レインボーマン』ガルマ。

ガルマっつったらまずは魔女イグアナ（演：塩沢とき）がレインボーマン抹殺のために引き連れてきた殺人プロフェッショナルの1人を思い出さずにはいられないでしょう。
10人に聞けば10人がそう答えるはず！(^_^;)

　まぁ、こういう市販ゴムマスクを堂々と被った奴に狙われたら正直死ぬわな。
逢いたくねぇ(^_^;)

そしてガルマって足が細くて綺麗なんだよな。
このゴムマスクに、上半身には火炎と毒液を吐くためのポンプを全身タイツ内に仕込んでるから（そして、吐く度にこのポンプをモミモミするし、カメラもそこをアップで撮る）上半身のボリュームはゴツイ訳だ。でも下半身は特にデコレーションして無いから、凄くスマートなの。
見惚れるよ(^_^;)

所用時間、55分。

次回は　「ま」。

　「ば」からの連想で、『ウルトラQ』バルンガ。

今回100絵は、クリスタ操作に慣れると言うテーマでカラー頑張って描いてますが、やはりモノクロ作品のはグレーで塗らないとね。
これで非カラーは4枚目か。いやこれでラストだけど(^_^;)

所用時間、22分。

次回は　「が」。